【年収アップ】USCPAを取得して監査法人へ転職

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USCPA(米国公認会計士)を取得すると、どのぐらいの年収が期待できるのかな?

USCPA(米国公認会計士)を取得すると、どのぐらいの年収が期待できるのかな?

  

パラゴン
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僕はUSCPAを取得して監査法人へ転職しました。年収アップを狙うなら、監査法人への転職はかなりオススメできる選択です。今回はUSCPAの監査法人勤務の内情と、総合的に年収アップを狙う上でオススメな理由を紹介します。

✔︎この記事の内容

  • USCPAの監査法人での年収
  • 年収アップなら監査法人がオススメな理由
  • USCPAの監査法人への転職状況

           

本記事のコンセプト:USCPAの監査法人での年収事情を紹介。なぜ、USCPAの年収アップには監査法人への転職がオススメなのか理由を具体的に解説。読者は監査法人の内情を知ることにより、転職先を選ぶ際に一歩踏み込んだ情報収集に活用できる。

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USCPAの監査法人での年収

監査法人の給与水準は、一般的に高いと言われています。

未経験で一番低い職階からスタートしても、おおよそ月収30万円+ボーナスが見込める場合が多いようです。

新卒の月給が20万円程度であることを考えると、約1.5倍になるのですから、確かに高いと言えますね。

下記は監査法人の職階別の給料の目安です。

  • スタッフ 450万~600万
  • シニアスタッフ 600万~900万
  • マネージャー 900万~1200万
  • パートナー 1500万~

これはあくまでも目安であり、法人の規模・方針・本人の評価により報酬は変動します。

年収アップなら監査法人がオススメな理由

✔︎USCPAを取得して年収アップを狙うなら、監査法人はかなりオススメできる選択です。

  • 給与水準が高く、昇給しやすい
  • 昇進が早い
  • 自然と勉強できる環境
  • 転職で様々な選択が可能になる
  • 比較的ホワイトなので、副業にも取りくみやすい

それぞれ解説します。

給与水準が高く、昇給しやすい

上述のとおり、監査法人の給与水準は一般的な基準と比較して高い傾向にあります。

転職において年収アップを実現するための大前提として、年収水準の高い業界・職種に転職する必要があります。そうでなければ、いくら高学歴であっても難しい資格を持っていようとも、年収アップは実現しづらいでしょう。

そういった意味では、監査法人の年収は一般的に高いので、多くの人にとって年収アップが実現できる転職となるかと思います。

昇進が早い

一般企業に係長、部長、役員のようにランクがあるように、監査法人にもスタッフからパートナーまでいくつかの職階が存在します。

一般的な日本企業において、新卒社員が主任や係長へ昇進できるのには5~7年程度かかると言われています。

一方監査法人では、入所4年ほどでスタッフからシニアスタッフやスーパーバイザーといった、主任・係長クラスへ昇進するケースが多いです。

昇進に伴う給与の上げ幅も大きく、1つ職階が上がるごとに100万~200万円程度の昇給が望めます。

昇進が早く、収入も大きく上がることが期待できることは、監査法人勤務の大きな魅力だと言えるでしょう。

自然と勉強できる環境

監査法人での仕事の多くは、企業監査です。会計のプロとして、会社が作成した財務データが正しいのかを検証していく作業です。

監査業務を行うには当然ハイレベルな会計や監査基準の知識が必要となるので、自然と勉強するようになります。業務を通じて知識をどんどん増やしていき、会計のプロとしての市場価値を高めていけます。

さらに同僚はみんな日本・もしくは米国の公認会計士であり、優秀な仲間たちと切磋琢磨できる環境にあります。

一般的に日本の社会人は勉強しないと言われている中、監査法人では仕事を通じて様々なことが学べるため、条件のよい転職が実現しやすくなります。

年収アップを目指す上で、仕事から学べる環境は非常にありがたいと思います。

転職で様々な選択が可能になる

監査法人でのキャリアが数年あると、転職の幅が大きく広がります。

上述のとおり、実際の知識やスキルが上がるというのもありますが、インパクトのある職歴にすることができます。

例えばCFO転職を検索してみると、条件に「監査法人勤務○年以上」のような条件を多く見かけます。

「USCPAの肩書 x 監査法人でのキャリア」があると、CFOだけでなく、外資系企業のマネージャークラスや、海外駐在など様々なハイクラス転職が可能になります。

冒頭で紹介したように、年収アップ転職を実現するためには、年収の高い業界・職種へ行かなくてはなりません。

上記のような職種は間違いなく高年収の職種であり、監査法人でのキャリアはそこへ行く強力な切符の役割を担ってくれます。

比較的ホワイトなので、副業にも取りくみやすい

監査法人の勤務環境は、比較的ホワイトなことが多いです。所属する監査チームにもよりますが、繁忙期である4月~5月をのぞけば休みも取りやすく、残業も少ない傾向にあります。

自由な時間を作りやすいので、副業などにも取り組みやすい環境です。

本業とは別のことに取り組める時間があるのは、将来の選択を増やす上でとても重要です。副業で稼げるようになれば当然その分年収も上がります。

自由な時間が作りやすいことも、監査法人勤務が年収アップにオススメな大きな理由の1つです。

USCPAの監査法人への転職状況

USCPA試験に合格すると監査法人への転職が可能になります。監査法人へ転職できることはUSCPAの大きなメリットですが、実際どのぐらいの合格者が監査法人に転職できるのでしょうか。僕が転職活動をした際に、転職エージェントから聞いた話を紹介します。

【ビッグ4】大手監査法人

まずビッグ4と呼ばれる大手監査法人のUSCPAの採用状況です。

近年は会計士が不足しており、大手はUSCPAの採用も幅広く行っています。大手の人事は縦割りなことが多いので、国際部などの海外関連案件にチャンスがあります。

大手監査法人は多数の部署があり、たしかに書類選考段階では広く受け入れてはいるのですが、その分大手には多くの応募が集中するため選考は厳しい傾向にあります。特に未経験だとUSCPAが大手監査法人へ採用されるのは難しいようです。人柄やタイミングといった他の要素に恵まれれば採用されることもあるようですが、やはり狭き門となっているのが現状のようです。

中小監査法人

中小監査法人のUSCPAの採用状況は、法人により大きく異なります。

大手と違い中小監査法人は、持っているクライアントの特性に偏りが見られるケースも多く、規模が小さくなればなるほど、特定の分野に特化した法人が増えてきます。

転職エージェントによると、中小監査法人への転職はUSCPAに非常にオススメの選択のようです。とくに海外関連に力を入れている法人への転職は実現しやすいでしょう。

また、大手監査法人と違い人事が縦割りでないため、様々な業務に携われるのも大きな魅力だと思います。

USCPAは一般的な監査業務だけでなく、コンサルやSPC、IPO業務など様々なキャリアを積みたいと思っている人が多いので、そういった意味でも中小監査法人への転職はオススメとのことです。

転職エージェントを活用して監査法人転職を実現した体験をまとめていますので、こちらもぜひ読んでみてください。

まとめ

年収アップを狙うなら、USCPA取得後の転職先として監査法人がオススメであることを紹介しました。

僕自身、転職先に監査法人を選んで本当によかったと感じています。せっかくUSCPAを取得するなら、選択の1つとして検討してみても良いのではないでしょうか。

本記事がUSCPA取得・転職を考えている人情報収集に、少しでも役立てば嬉しいです!

こちらもぜひ読んでみてください。

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ここまで読んでくれてありがとうございます!

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